死因はインターネット

説明しよう!このブログは!オタクの文章力が上達していく様を眺める実録ドキュメンタリーサイトである!

たのしいSNS

中学生の時、ブログを開設していた気がする。2日で辞めた、ワナビー坊主もびっくりだ。義務教育キッズには記事のネタを探す努力もおもしろ文章力も無かったのだ。それよりもティガレックスを狩っていたかった。

 

 

Tumblr.もやっていた、海外アニメのRWBYにどハマりしていたので海の向こうのSNSのほうが絵がいっぱい見つかるからだった、この頃からデジタルで絵を描くようになった。

これはそこそこ続いたけどシーズン2が終わったあたりで供給が途絶え、TLがスティーブンユニバースのイラストで埋め尽くされるようになって疎遠になった。このSNSではadrableとNSFWの意味を学んだ。

 

マストドンもやったけどネタバレ長文はふせったーでいいことに気付いてログインするのがめんどくさくなってしまった、あと人がいない、ソーシャル。

 

pixivは最近アップロードしてないけど「好きな作品 百合」で虫眼鏡ボタンを押すと尊いイラストがいっぱい見れるので楽しい、いつもお世話になってます。

 

結局Twitterばかりやっていたのは気軽だからなんだと思う。140文字の制限を言い訳にして支離滅裂な文章や前後をぶった切った1番言いたい箇所、大トロの部分だけを書いても許される、脳が勝手にハードルを下げてくれる。誤字脱字をしてもお茶目アピールできるし文字数の半分を「!!」で埋めつくしてもいい、思考を放棄することはこんなにも気持ちがいいのか。

でも140文字の牢獄に捕えられている事実、感嘆符と( )と顔文字で水増ししたなんちゃって文章力はまじで何とかしないとなって思っていた。危機感は一丁前にあるのでフォロワーがブログをアップしてたりページが埋まらない同人誌のあとがきにライブの感想をびっしり埋めつくしてたりするのを見る度に「いいなー、すごいなー」ってなった。書けばいいのに。

 

書いた。

 

改めてこのブログはTwitterに根を張ってしまった哀れなオタクがいっぱいキーボードを叩きながらたのしい文章を書けるようになる姿を記録した実録ドキュメンタリーサイトだ。奇しくも二日坊主をキメたのと同じはてなブログ、因果を断ち切りたいね。基本、自己満足なので期待してもいい事は無いと思う。

 

あと、「キーボードを叩きながら」というのは嘘。これはスマホフリック入力で打ってる。とてもべんり

それとこの語調は調子狂ってダメですね、次からもっと砕けます、☆とかつけたい。

 

めでたしめでたし