人を見たら泥棒と思え2018
こんにちは、千歳とせだっピ☆
皆はお金、何に使ってるかな?仮想通貨?ソシャゲの課金?ぼくは買い物!!
今日は買い物の時に思ったことを書きます、この前の記事がファミマのTカードの話だったことから察しはつくと思いますが最近日常のイベントバリエーションが狭まってきてます、助けてくれ。
さて、買い物をする時のプロセスはこうです。
①レジに商品を持っていく
②バーコードの読み取り、料金が表示される
③お金をラバー製のイボイボのついた皿に置く、アレ踏んだら気持ちよさそう
④ポイントカードの提示を断る
⑤レジの人が皿にのったお金を目視、機械に打ち込みお釣りとレシートが手渡される
⑥happy end
……怖くないですか???
何を言ってるのか分かんないでしょうから具体性を持たせます、⑤!!!!!レジの人、買い手の目の前にまだ料金on DISHがあるのにお釣り渡して来る時ありせんか!?!?!?それでもって、もし買い手が悪い人だったらその皿にあるお金ブンどって逃げられちゃうって思いませんか????
レジの仕様にもよるんですけど危機管理の甘い所の場合、上のプロセスだと⑥´くらいの段階でやっとお金をレジに仕舞うんですよね、ダメだ、ちゃんとお金をレジにぶち込んだら自動で計算してくれるタイプのやつがいい。
スタープラチナの精密機動性とスピードがあれば目の前に置いてある料金on DISHをサッと回収することなんて容易いんですよ。スタンド使いじゃなくても、もし買い手が悪のマジシャンだったら……?売れないマジシャンが手品のトリックを使って犯罪を行うようになったヴィラン……ミスディレクションで視線を誘いサッと皿から高額紙幣を回収したらとんでもないですよ。
もちろん自分はやってませんよ、けど、そーゆーの見る度にドキドキする……これは危機管理への警鐘なのか知的好奇心なのか恋なのか……あと、書いてて思ったんですけど同様の理由で電車を待つホームも怖い、後ろから狂人に押されたらミンチになるので。これはデメリットが「死」というめちゃくちゃわかりやすい概念だからイメージしやすいんじゃないでしょうか。
人を見たら泥棒と思えってのは真理だと思ってます。同人誌即売会でインクの付着した紙の束をキラキラした丸い金属と交換してる時も、なるたけ注意して確認をしてますしキラキラ金属BOXから目を離さないようにしています。ずっと1人で下向いてスケブ描いてる人見ると、この人もし本スられたら……って考えないのかな?って思います。ハチャメチャな心配性だけど心配しないということは危機管理意識がぶっ壊れてるって事なので自分はこんな考え方で別に悪いと感じたことはありませんね。
まぁ何もしてないするつもりない人が決済する時に警戒されたらムカつくと思いますけど……
ですがちょっと待ってほしい、確かにプチ疑いはその人のプライドを傷つけるかもですがそれは自分が心配だからやってる以上にお前のことを思ってやってるんだ。糸クズみたいなプライドを尊重し、忖度ですべてをなぁなぁで誤魔化して、いざ会計が合わない〜〜アイツが怪しい〜〜ってやるより1度軽くフィルターかけて白だってわかればもうその人を疑わなくて済むんですよ、保険の概念と同じですね。人を疑いたくないから人を疑ってるんだ。歪んだ博愛主義、こんなヴィランいそう。
オチは特にありません、読者の危機管理意識を煽っただけ。
めでたしめでたし