死因はインターネット

説明しよう!このブログは!オタクの文章力が上達していく様を眺める実録ドキュメンタリーサイトである!

とけいがよめない

待ち合わせで新宿駅東口に18時集合だとする、その場合はだいたい17時30くらい着で乗換案内を回す。

まーこの辺は普通かちょい早レベル、わざわざブログに書く必要は無い。

 

問題はここから。

 

30分前に着く電車を調べてどーするかというとまずその電車には乗らない。だいたいその30分前くらいの電車に乗る。するとまぁハチャメチャに時間が余るのでドトールコーヒーとかで時間を潰す、新宿東口なら紀伊国屋書店だ。

 

何故こんなタイムスケジュールなのかと言われると、自分は時刻表というものを信用していないからだ。電車ってやつは、きっと大事な時に遅れる。数分の遅れが乗り換えに間に合わない事態を招き、それがドミノ倒しになってハチャメチャな遅れに繋がるんだ。だからこそ、余裕に余裕を持たせた電車に乗る、備えあればうれしいな。それと、乗り換えの余裕もあるからハチャメチャに混んでる電車に滑り込む必要もないのもうれしい。

 

もちろん、これが妄想だという事は理解している。電車はそう簡単には遅れないらしい。が、自分が使う電車に遅れが出たら……と思うとめっちゃくちゃ怖い。遅延の発生率は1%だとしてもいざそれにぶち当たった人にとっては1か0の1のほうだ、期待値なんて信用ならん。ハズレくじを引いた時、リカバリー出来るのは自分だけなんだ。

  

そんな訳で、馬鹿みたいな時間前行動をするのが癖になっているのだがぶっちゃけると不便が多い。世間一般の人間は5分前くらいに来る、やべぇやつは15分くらい遅れる。割を食ってるのだ、あーめんど、スマホいじろ。

 

 

ということでこの前意図的に到着時間ギリギリちょい余裕くらいで乗換案内を回し、その1本前の電車に乗ることにした。何故ならギリギリはやっぱり怖いので。

 

 

 

 

 

 

……最寄りで電車に乗った瞬間、忘れ物に気付いた。これはやばい、なんでよりによって、こんなことあります??次の駅で改札をUターンし(パックマンみたいだね)折り返そうとする、目の前で折り返しの電車の扉が閉まった、もうおしまいだ。疑うべきは時刻表ではなく己だったのだ。

 

めでたくはない